またまた、手賀沼へ出かけました。ツールド犬吠埼を目論んでおりますので、道の調査でございます。というのは5月中は手賀川左岸行きますと布佐付近の終末処理場のところで通行止めになっており、木下方面は回り道を強いられておりやした。
道路の修理の為とのことですが、ほんの一部だけきれいに舗装してありました、あの工事で1ヶ月もかかるのかなあ。とにかく今までより効率よく利根川CRに出られそうです(銚子方面に向かう場合)。
ここからの予定は上流へ、利根川右岸から関宿城を目指し、境大橋を渡って利根川左岸を走り、栗橋を渡って利根川右岸を走り、羽生付近から北鴻巣をめざし、途中にある、古代ハスの里、さきたま古墳におじゃまして、荒川CRに入り、下って帰路につければと皮算用しておったのですが、暑いのと足の売り切れが予想外に早く栗橋からさいたま市をめざしてしまいました。
185キロ程でしたのですが、これでヘロヘロになるっちゅうことはツールド犬吠埼は輪行をかまさないかぎりできんかもしれんという気持ちになりちょと沈みました。おいらは坂が苦手で(坂の訓練をほとんどしておりません)坂になるとヘロヘロぶりが自慢したいくらい顕著です。
写真は5月中通行止めだったところです、関宿城近くのけやき茶屋にて